印刷通販 泉大津市
泉大津市の概要
大阪府泉北地域に位置する市。
市名は和泉国の国府の外港(国津)であったことに由来する。和泉木綿の集散地となった江戸時代に真田紐をはじめとした繊維産業が興ると、これを地盤に明治以降毛布の製造が始まり、毛布のまちとして発展した。現在も国内産毛布においては9割超のシェアを占める。港湾も昭和初期に近代化され、堺泉北臨海工業地帯の一角を占め、近年は物流拠点としての性格も強めてきている。また、港湾や中心駅の再開発が進み、人口は増加傾向にある。市内はほぼ起伏がなく、平坦である。大阪府二級河川の大津川が市南端と忠岡町との境を流れている。また埋立地の増加で少しずつ市の面積が増加中である。江戸時代、泉州地域の農家の副業としてよく見られた綿花栽培の規模が拡大すると、港湾とその後背地としての寺内町を併せ持つ大津に綿花注文所が設けられ、綿花は船で大坂や堺の問屋に運ばれるようになった。また、原料の集散地に留まらず、真田紐などの加工品の製造も行われるようになった。
この地盤を活かして、明治時代には毛布の製造を開始。一大生産地に発展した。