印刷通販 西区(大阪市)
西区(大阪市)の概要
現在、西区は大阪市内でも職住近接に適した有数の良質なマンションや集合住宅が立ち並ぶ高層住宅地として再開発が進んでおり、特に区東部の新町から堀江(北堀江・南堀江)にかけてのエリアでは小学校の教室が不足するなど人口の急増ぶりが際立っている。こういった事から、老年人口の比率が大阪の区の中では最も低くなっている。区の中央を木津川が流れる。日本各地の市にある「西区」を名乗る行政区の中では最古のものである。西区は、大阪市の都心中西部に位置し、区内には中央区と隣接する御堂筋から新なにわ筋にかけての東部と、木津川以西の西部に大きく分けることができる。西部と東部で街並みが大きく異なる部分がある。
1879年に大阪府西区として誕生。1889年に大阪市西区へ移行。1925年に西区の一部を分離して港区が新設された。
木津川より東の西船場・堀江は、江戸時代以来多くの堀川が整備され、蔵屋敷や魚市場、問屋街として栄え、船場商人が多数在住した。また、新町遊廓や堀江新地など遊興の場でもあった。木津川より西の九条は淀川河口の中洲だったが、江戸時代初期に農地として開発され「衢壌(くじょう)島」と名づけられ、後に九条と改められた。その川沿いは大坂に入港する大型船の船着場となった。